かんたき ご利用事例集
かんたき河内長野 事例 1
ご夫婦での利用
妻は「かんたき」、夫は「訪問」で自宅看護
夫婦ともに要介護5でありながら、自宅にて二人暮らし。夫婦ともに「かんたき」に登録されているが、妻は「かんたき」通いを利用、夫は強く拒否、自宅での生活を主張。利用方法が異なるケース
年齢
妻=70歳 夫=72歳
主な疾患
妻
脳出血後遺症(左半身麻痺)
構音障害にて発語できず
車椅子使用。食事は自己摂取可能
排泄はオムツ
夫
脳梗塞後左半身麻痺
ベッド上での生活。
食事はベッド上臥床のまま自己摂取可能。
排泄はオムツ対応。
要介護度
妻=要介護5 夫=要介護5
必要なケア
生活援助として、食材の買い物を週2~3回行い、妻は朝食分(昼・夕は「かんたき」食)、夫は3食分を自宅にて調理し提供。
掃除洗濯は週2回、ナイトケア訪問時に洗濯機を回し次の日の朝に乾燥。
ご夫婦それぞれの行政書士さんと密に連絡をとり金銭管理を行っている。夫には財産管理受任者が関わって頂き、妻には後見人に関わっていただいている。
夫の入浴は月2回訪問入浴(自費)にて自宅対応。