かんたき ご利用事例集
かんたき堺長尾 事例 1
本人の「自宅で過ごしたい」という思いと、
リハビリの意欲が高いことで「通い」週2回の対応
退院時は、病院も家族も全面的に介護サービス(通い、訪問、泊まり)が頼りと思われていたが、本人の「自宅で過ごしたい」思いとリハビリの意欲が強く、現在「通い」(週2回)のみ。高齢のため、体調不安定なときは病院の往診医と連携をとり、指示で看護師が点滴訪問や皮膚トラブル処置など、一時的に訪問をしている。
年齢
94歳 男性
主な疾患
肺炎で入院、退院後すぐ腰椎圧迫骨折。食欲不振、脱水症状、廃用症候群。3カ月間に3回の入院により、要支援から要介護4に。
要介護度
要介護4
介護者
奥様(要介護度1)と2人暮らし。別階に長男夫婦が居住。
支援の実態
退院前に家屋調査を実施。
日中過ごすリビングから寝室までが遠く、トイレの移動など問題あり。
解決策
介護用ベッドをリビングに設置。室内を歩行器移動することで解決。
必要なケア
「かんたき」利用スタート時
月・木「通い」
火・水・金「訪問」
現在
月・木「通い」のみ
必要時「訪問」利用